この機能を使ってできること。
元の画像から以下のような画像を生成することができます。
元の画像 | 生成後の画像 |
---|---|
プロンプト=ゴジラ、イラストレーターが描いた絵 | |
プロンプト=本を読む少女、イラストレーターが描いた絵 | |
プロンプト=ハロウィン | |
プロンプト=鳥と熊 |
方法
カメラで撮る、又は既にある画像を選択し画像入力すると、以下のダイアログが表示されます。
初期プロンプトはブランク(空白)になっているので「入力し直す」を選択し、入力画像にあったプロンプトに変更します。
プロンプト入力では先頭の「@マーク」を消さないで下さい。これを消すとテキスト文字から画像を生成する処理になってしまいます。
プロンプト内容は、入力の画像が何で、どのような画像にしたいのかを入力します。例えば、サンプルでは入力画像は「ゴジラ」で「イラストレーターが描いた絵のようにしたい」という入力になります。単語の羅列でもある程度伝わりますが、要点を抑えた簡潔な文章の方が精度が上がります。
プロンプトが決まれば「これで生成」を選択すると、画像が生成されます。
方法については以上です。
画像生成のこつ
サンプルのゴジラは、1回で生成された画像ではありません。元の画像がベースなのにクオリティが段違いの画像が生成されるのはおかしなことです。
生成された画像を「レオナルドAIくん」にシェアすることで入力画像とし、プロンプトには「ゴジラ、さらに上手なイラストレーターが描いた絵」と入力し、それを繰り返すことでクオリティを上げています。
又、生成する画像を複数枚として出来栄えが良いのを選ぶことでさらにクオリティが上がります。
ぜひ試してみて下さい。